深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

瞑想へ/身心から・110

瞑想とは脳の休養という。
ただ、集中も求められているのだった。
いずれにせよ、呼吸を意識、繰り返していくことに意識を向けていく。
すると、抜け落ちていくあれこれ。
1本の管として、わたしも坐していた。

▲『何だかなあ』(写真)
手前では工事。
向こうには遊園地が。
「シュールって、こういう事態だよな」
昭和の現実みたいでもあるけれど。

www.youtube.com【裏読みなんかはしたくはない/今日も少しだけ】
 ジャニーズの件。
 既視感があった。

 性犯罪のことではない。
 東京五輪のときのことを、想起したのだった。
 報道が、「なっちゃなかったんだよな」と。

 五輪以外にも、山のようにあるか。
 原発など、人々の暮らしの根幹に関わる問題。

 そも、戦争に導いたではないか。
「変わっちゃいないな」

 ジャニーズの件で、テレビ局では、「反省します」と、文化人を出していた。
 が、出演させるべきは、裁判後の報道のトップではないのかと。
 たまさか、芸能は報道するのに値しない、下と見ていた?
 しかも、所属タレントを出せば、一定程度の視聴率を稼げるからといって、「それはないよな」と。

 大人の事情なのだろう。
 が、ジジイの事情というのも、あるのだった。
 ジジイは、ただただ、いい事態と出逢いたいのである。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 金曜日夜。
 疲弊し、眠りこけていた。
 そうして、朝、だるいまま、目覚めてしまっている。

 佳き今日を。