深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

パソコンから離れて/道具たち・2

ものを記す際の道具としての文房具。
元来は、「筆・紙・墨・硯・文鎮など」だったとか。
現在では、ペンやノート、消しゴム、定規などを指すとも。
今やパソコンも入る?
が、紙で手を動かすようにもしている。

※以前、使っていた、ルーズリーフ20穴のケースがボロボロになっていた。
 そこで、安いケースを購入。
 ビニールの袋には、メモを入れていく。
 とても助かっている。

▲『富士様』(写真)
寒くなって当然の景色。
ヨーガの教室では、「遠くの音を聴きましょう」という指導がある。
そのとき、写真の情景が浮かんでいた。

www.youtube.com【老いて/今日も少しだけ】
 介護の基本に、排泄・入浴・食事がある。
 今では、それにとどまらず、人間の尊厳を守る云々とも。

 が、結局、排泄・入浴・食事に還っていくのではないのかと。
 汚物を出し、清潔になり、エネルギーを確保しなければ、人は生きていけないのだから。
 まず生きること、生きていくこと。

 では、手助けするものは?
 脚、そう想ってもいる。
 脚が自在なら、自らトイレにも行けるし、湯船にもつかれる上、歩くことにより食欲もわくだろう。

 ふと、そうしたことを。
 チャリ徘徊ができなくなったら、生きるハリもなくなるかも知れないという不安からか^^。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「結局、死んだか」】
 内部にいたことがある議員の長井秀和氏は、「(池田氏は)後2年は死なない、死ねない」といったようなことを言っていた記憶がある。
 仮に死んでいたとしても。

 理由は、「(仇敵が)96歳でなくなったので、それより長生きしなければ、示しがつかない」。
 しかし、予測は外れ、95歳で亡くなってしまったのである。

 何か決着がつくことがあったのか。
 そう考えるしかないだろう。

 佳き日々を。