深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

自分様ではない自分の声/令和を生きる・10

犯罪をしたわけではない。
にも関わらず、許しを何故、求める?
ときに必要のないことだ。
家族に始まり、国、世間、社会に至るまで軋轢はある。
自分だけではないからだが、まず自分の声こそを聴いていくかと。

▲『やはり緑』(写真)
東京・高円寺近辺を歩いていたとき、出逢った。
寺町のような一角。
吸い寄せられた^^。

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www.youtube.com【一般論から遠くへ/今日も少しだけ】
 例えば、いいとされていること。
「本当にいいのか」
 そう想うときがある。

 例えば、親切。
 大切なことだ。
 が、身贔屓となり、圧制に結びつくときもある。
 今も。
 長くそうだったではないのか。

 また、好奇心の基本にあるもの。
 実は、暴力だと昔、読んで、「なるほどなあ」と。
 手放しでは喜べない。

 さらに、可能性にも、気をつけたほうがいい。
 全面的には依拠できない。
 可能性を求めて、現在に至った原発等々。
 危ない領域があるのだった。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 世の中には、無意識で、パワハラを行ってしまう人がいる。
 しかも、何たることか、福祉の業界に。
「いやあ、やばいよな」
 佳き日々を。