深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

続いている/彼女・48

蹂躙されないだけマシ?
ましてや、「強姦されないのだもの」と。
それはそうなのだが。
が、相変わらずの公衆便所と同じ構造は続いている。
残念過ぎる事態は、長くながく、深くふかく、広くひろく続くばかり。

▲『全国的にアサ~ッ』(写真)
思わず、「おはようございます」みたいな。
雪が目に。
少しは溶けてくれれば、暖かくなる?
暑いのは、「ちょっとな」ではあるが。

www.youtube.com【ほどく・ほどかれる/今日も少しだけ】
 いい言葉と出逢った。
「異種がほどく」
 おそらく、少し前に紹介した、『くらやみに、馬といる』カディブックス(河田桟・著)で知った言葉だろう。

 例えば、他の生き物、犬や猫、兎や馬、羊などと暮らせば、どうか。
「人間がほどけていくだろうなあ」

 小さいころは猫、長じて犬と暮らしていたことがある。
 コミュニケーションをとろうとしていくと、人間に止まっているだけでは、巧くはいかなない。

 猫はまだ、鼠をとってくる時代だった。
 犬は、愛嬌だけではない側面とよく、出逢ったものだ。

 ともあれ、人間がほどけていくこと。
 開放感さえ、体感した記憶があるのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 貼り付けた唄。
 中学生のとき、聴いて、しびれた^^。
 ドアーズの『ハローアイラブユー』と同様、ヒットしていたのではないか。
 そう、ドアーズは、ポップ・スターだったのである。
 佳き今日を。