問題の解決策を、熟知している人がいた。
しかし、話題にも出さない。
人から出たときなど、むしろ、意見を挟まず聴いていた。
逆に質問をし、メモをとるときさえあったのである。
解決策を知っている由縁かと。
www.youtube.com 「【休日を想い出す/今日も少しだけ】
写真のマウンテンバイク。
雪の日も、ある程度は平気だった。
ただ、重いので、後、何年乗れるかなあと。
休日。
いつものように、跨った。
小山を乗り越えたりして、愉しかったものである。
『くらやみに、馬といる』カディブックス(河田桟・著)を読みもした。
kadibooks.com ポストロックと言われているバンドの音盤を聴いたりも。
筋トレ・ストレッチも試した。
そうして、「ボ~ッとできたのは、何よりだったかな」と。
チャラにできる領域があったのである。
暖かくて、「それだけで十分だな」とも体感したものだ^^。
ちなみに、上に貼り付けた唄も聴いたのだが、外国のバンドなのに、日本語の詩歌が朗読されていて、初めて聴いたときは驚いたものだ。
「えっ?」と。
熱のある透明感も感じていたのである。
「いいなあ」
そうだ、呼吸法も試したのだった。
すると、「今日こそ立春」という感覚に^^。
大昔読んだギンズバーグに、「毛沢東もニクソンも同じ肉体の船に乗っている」といったようなフレーズがあり、今でも覚えている。
この肉の小舟を、いよいよ、どう漕ぎ続けるかの齢を迎えている。
切り株をテーブルと、椅子にしながら、心地よく、体感していたあれこれ。
明日も、暮らしていることだろう。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「へえっ」】
今日は、暖かかった。
冬の服装だったので、暑いほどだったか。
佳き今日を。