現時点から、あのときを追った映像に打たれた。
「人が栽培されたかのよう（にたくさんいる）」との言葉が印象深い。
ストーンズやドアーズ、ディランがいなかったことも。
人が集まることに、意味があったのだ。
※もちろん、ビートルズやモンキーズもいなかった。
うさぎのような、そうでないような。
愛嬌があるような、そうでないような。
ともあれ、「元気でな」と作られたものに。
【ワクチン考／今日も少しだけ】
コロナ禍。
ワクチン接種の１回目・２回目は、地元の病医院等では予約が、なかなか取れなかった。
仕方なく大手町の集団接種へ。
効率のよさ等に、「自衛隊だけあるな」と、妙なところで感心したものだ。
今回は地元の、集団で行われる接種の予約が、いとも簡単に取れた。
行ってみると、スタッフの方のほうが多く、上着を脱ぐとき、「あわてなくてもいいですよ、空いていますから」と言われる始末。
見習いの医師以外、みな、丁寧で、感銘さえ受けた。
翌日は、副反応で、寝ていた。
体調と向き合うことが、高齢者の仕事かと、あらためて痛感を。
マスク着用や、対面ではない交流の弊害が、いろいろと言われている。
ただ、一長一短なのかなと。
いや、正確ではないか。
いずれにせよ、副反応のデータもまた集積して、今後の改善に努めて欲しいのだったが。
利害と無縁の、そうした動きは、あるのか、どうか。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記／「さて、眠るか」】
月曜日である。
のっけから、何やらだるい。
自らの体力不足に、「仕方ねえか」と。
佳き日々を。
