聴こえる人がいるのだ。
静かに低く、ゆっくりとした叫び声が。
誰のものかと言えば、木々の悲鳴である。
切られて、倒れ、燃えている。
「そうか、そうなんだろうなあ」と、迂闊なわたしでさえ、体感していた。
www.youtube.com【情報化の化も取れて/今日も少しだけ】
情報。
救いとなるときがある。
例えば、旅の情報。
何故か。
日常の重力が、ふっと軽くなるかのようだからである。
写真を眺め、文字を読む。
たったそれだけのことなのに。
どうか、今日もご無事で。
【追記/「さてっと」】
腹の調子が何やらおかしい。
温めて、よくなったか。
ディランのご子息。
なかなかにいい。
佳き日々を。