深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

下手/この領土で・856

事件や事態の由縁。
概ね後で考えられたものだ。
当たり前か。
事前に察知できていれば、事件・事態が発生しないよう予防できたからである。
それにしても、巧くかわそうとして、結果的に下手を打つことは多い。

※事前に察知しても、予防ができないケースは多いのだったが。
 実際、突発的なところもあるのだ。

▲『ひと心地』(写真)
ベンチが視えた。
「よしっ」
歩いているときのことだ。
すぐに、「あそこで安らぐのだろうな」と。
事実、その通りになっていた。

www.youtube.comwww.youtube.com【一切信用はしていない/今日も少しだけ】
 国家。
 教育や福祉面でも、十分な仕事ができていない。
 そう指摘されてきた。
 実際、そうなのだから。

 実は、大手企業を守ることさえ、できてはいない。
 中小に比べ、マシだとはいえ。

 票稼ぎのために、放置していた団体を潰す。
 予防もしないで。
「何だろうなあ」

 信用は一切していない。
 戦前・戦中を省みるまでもなく。
 戦後も、砂上の楼閣ではないのか。

 それにしても、何を、どうしていくつもりなのか。
 根幹の経済分野は、何度目なのだろう、敗戦を迎えている。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 明日は、少し、そう、ほんの少しだけでいいから、休むかと。
 脚が痛くなりそうなのだった。

 佳き日々を。