人生をゲームとする視点。
ポップスの歌詞にも出てくる。
が、違和感を覚えてきたものだ。
ゲームとして理解していけば、今の場所から出て行くときもゲームである。
この2度とない人生がゲームでしかないのか?
www.youtube.com【壊れていく/今日も少しだけ】
感覚にはいくつもある。
例えば、痛みや温かさ、冷たさなど。
この中で、一番鋭いのが、痛みという。
鈍いのが、温かさ。
そう、聴いた。
実際のところ、高齢者が長湯をしてしまい、皮膚がおかしくなるなど、想像はできる。
鈍くなっているからだ。
それにしても、老いとは厄介なものだ。
いつかみな、老いて、壊れ、死んでいく。
人の生涯は、何て短く、理不尽なことかと。
身心が絶好調の時期など、限られているのだった。
「ううん、短いよなあ」
どうか、今日もご無事で。
【追記/「さてっと」】
身体は壊れていくものという視点。
若いときこそ、考えておいたほうがいいのだろう。
もっとも、頭では分かっていても、若ければなかなかね。
佳き日々を。