安全の確保こそが、まずの基本だろう。
そうすれば、必然的に安心も生まれてくる。
安楽の可能性さえ。
年金の減額で、若者たちが暴れた国があるという。
この国は大人しいまま、安全さえ遠のいていくばかりだ。
www.youtube.com【また働く②/今日も少しだけ】
友人から教えられた。
「早く、ハローワークへ行ったほうがいいよ」
「仕事を探せ」というわけではない。
高年齢求職者給付金という制度があるというのだった。
いわゆる失業保険の高齢者版というわけだ。
通常なら50日分、振り込まれるというが、たった1回だけである。
「欲しいよな」
ただである。
ただ、国民健康保険に切り替えたのだが、その請求額に、「えっ?」と。
概ね、高年齢求職者給付金は、消えていくのだろう。
「ま、働くしかないってか」
古希。
なかなかになかなかだ。
「こんなことなら」とは、一切想わない。
長く働いていた賃労働の現場にはうんざりして、呆れている分、未練等々一切ない。
いっそ、すがすがしいといったあたりか。
どうか、今日もご無事で。
【追記/「さてっと」】
案の定、眠りこけていた。
「てへっ」
佳き日々を。