深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

リクエスト三昧/情報前線時代・58

図書館が仕入れた新譜をウェブで調べて、聴く。
新しい音楽家と出逢おうとしているのだった。
が、ぴんと来るものがない。
結果、図書館に予約を入れるのは、今では概ね知っている歌い手か。
それで問題はない。

▲『小さな図書館で』(写真)
今月のテーマは、ルーツ。
太古、人間はカビだったりして。
どうなんだろう。
ちなみに、この図書館の感染症対策は、悪くない。

www.youtube.com認知症ではない、阿呆化/今日も少しだけ】
 あっけらかん。
 いい言葉だ。

 何故、頓着せず、ケロリとしている様子のことを、あっけらかんというのかは、知らないけれど。

 惹かれるのは、毎日、あっけらかんといかないからだろう。
 なかなかね。

 それにしても、処理後汚染水。
 あっけらかんと垂れ流しているのだとしたら、噴飯ものだ。

 いやあ、あっけらかんの居場所さえ、もはやないのか。
 そうした時勢だ。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「そうかあ」】
 水曜日、急遽、都会のオアシスと呼ぶ食堂へ。
 友人たちと再会を果たす。
 何と、古希になって訪れた小生の転機。
 その話のためにである。
 佳き日々を。