深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

マスコミより、すぐそこの情報/情報前線時代・59

マスコミを信用できない?
当然だ。
商売だから、お金をくれるほうになびく。
だからこそ、ジャーナリズムこそをとも、痛感している。
いっそ身近な体感した情報から、読み抜いていくほうが、的確かもしれない。

※事実、某国の人々は、コミュニティの人々の言うことしか聴かないと。
「方法化すれば、いいよなあ」

▲『強さ』(写真)
夏草。
埋もれたコンクリだ。
それにしても、植物は強いなと。

www.youtube.com【孤独?/今日も少しだけ】
 中桐雅夫氏は記していた。
「孤独という熟語は二世紀半ばにはもうあったという、
 おれの孤独など、いまさら嘆くにあたるまい。」

 長田弘氏が編集したという詩集『会社の人事』にあった言葉だ。
 発売当時、読んだ記憶がある。

 再読して、「あはは」と。
 無理をすることはないのだから。
「孤独でやり切れねえや」で、いいのではないか。

 お互い、理解し合えない孤独を抱えている。
 その1点は共通しているのだから、交通の可能性はあるのだったが。

 それにしても、古くから人はみな、孤独だったのかと。
 俄然、親しみを感じたりして。
 無論、為政者には感じないものの。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「久しぶりだなあ」】
 久しぶりである。
 二日酔い。
 ううむな日々か。

 佳き日々を。