深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

善きこと/この領土で・871

それでも、人間の善き在り様はある。
「ただなあ」と、冷たいコーヒーをひと口、飲んだ。
ただ、台無しにする連中がいることも確かなのだったが。
為政者は嘘ぐらい言うものだ。
とはいえ、人の命を奪うとは…。

▲『倒れるぞお』(写真)
「あらま」
 爺さんが、読書しながら、居眠りをし始めていた。

www.youtube.co▲この唄も久しぶりに聴いた。
「なかなかだよな」

【加齢とともに/今日も少しだけ】
 病気とまでいかなくても、加齢とともに、あれこれと不便になる。
 実に厄介になるのだった。

 例えば皮脂の減少。
 本のページをめくることが、できないときもある^^。
 最近、増えたか。

 近隣のスーパーで、自分で行う会計所に、水分が含まれたスポンジが置かれてある。
「超高齢社会では、大切なことだよな」

 ともあれ、加齢には道具だ。
 最近では、カラフルで、蒸れない指サックも売られているという。

 笑ったのが、消しゴムの角でめくること。
「あっ、できるじゃん」

 ちなみに、高齢者で、椅子で居眠りする人は多い。
 結果、前方に倒れるのではないのかと、懸念される人も(上掲写真参照)。
 ひたいに当てるつっかえ棒があれば、前に倒れずいいかも知れない。
 そう想い、ウェブで検索すると、あはは、使えそうなものがあったとさ。

 超が冠され、化の取れた超高齢社会だ。
 いろいろな道具がすでに誕生している。

 が、置いておくだけで中身が増える財布だけは、発明されないか。
 生産すれば、儲かると想うのだったが。

 どうか、今日も、ご無事で。

 
【追記/「さてっと」】
 ボチボチ眠るか。
 とはいえ、寝苦しそうな気温・湿度等々である。
 ま、横にねれば、即、グースカなのだったが。
 佳き日々を。