それでも、人間の善き在り様はある。
「ただなあ」と、冷たいコーヒーをひと口、飲んだ。
ただ、台無しにする連中がいることも確かなのだったが。
為政者は嘘ぐらい言うものだ。
とはいえ、人の命を奪うとは…。
▲『倒れるぞお』(写真)
「あらま」
爺さんが、読書しながら、居眠りをし始めていた。
www.youtube.co▲この唄も久しぶりに聴いた。
「なかなかだよな」
【加齢とともに/今日も少しだけ】
病気とまでいかなくても、加齢とともに、あれこれと不便になる。
実に厄介になるのだった。
例えば皮脂の減少。
本のページをめくることが、できないときもある^^。
最近、増えたか。
近隣のスーパーで、自分で行う会計所に、水分が含まれたスポンジが置かれてある。
「超高齢社会では、大切なことだよな」
ともあれ、加齢には道具だ。
最近では、カラフルで、蒸れない指サックも売られているという。
笑ったのが、消しゴムの角でめくること。
「あっ、できるじゃん」
ちなみに、高齢者で、椅子で居眠りする人は多い。
結果、前方に倒れるのではないのかと、懸念される人も(上掲写真参照)。
ひたいに当てるつっかえ棒があれば、前に倒れずいいかも知れない。
そう想い、ウェブで検索すると、あはは、使えそうなものがあったとさ。
超が冠され、化の取れた超高齢社会だ。
いろいろな道具がすでに誕生している。
が、置いておくだけで中身が増える財布だけは、発明されないか。
生産すれば、儲かると想うのだったが。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
ボチボチ眠るか。
とはいえ、寝苦しそうな気温・湿度等々である。
ま、横にねれば、即、グースカなのだったが。
佳き日々を。