深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

和平へ/この領土で・872

和平に関しての大事な講義が、熱を込めて行われている。
が、その間にも、ミサイルが飛び交うことを知っていた。
一瞬、距離がつかめなくなったものだ。
今後も続くのだろう。
聴くべき人は聴かないのだろうが。

▲『「あらま」』(写真)
 隣町にある図書館の今月の特集コーナー。
「そりゃあ、考えているさ」と。
「ただなあ、老後の齢を迎え、考えても遅いんだよな」とも。
 とはいえ、考えないよりいいのか?

www.youtube.com▲聴いた。
 そうして、情感を久しぶりに感じたのである。


【後悔先にも後にもたたずってか/今日も少しだけ】
 後悔。
 そりゃあ、あるさ。
 夜中にガバッと起きてしまうことが、まったくないわけではない。

「ただなあ」と。
 ただ、次の準備、そうした方向へ行けるための後悔だといいのだったが。
 そこが、なかなかね。

 ウェブで記事を読む。
 高齢者の後悔の多くは、とどのつまり、「やりたいことをしたかった」というあたりに集約できそうだ。

 わたしは、不遜にも、「ふうん」と。
 今から、やればいいではないのかと想うのだった。

 無理?
 それならもう、あきらめればいいだけだ。
 そうして、「今日から、今から始められる、やりたいことをすればいいじゃん」と。
 後悔したというのなら。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あらま」】
 今日は、賃労働が休み。
 すると、案の定の大雨。
「ケッ」

 合羽を着込み、あれこれ動き回った。
「ま、愉しむしかないわな」
 佳き日々を。