障がい者をコケにする言葉。
中には、「ああなったら、おしまいだね」という輩もいた。
本人に老いが訪れていることさえ分からないのか。
「ケッ、呪われろ!」
哀しさを怒りであらわに出す難病の人の肩を抱く。
▲『近寄った』(写真)
何やら面白そうだった。
近寄る。
根が見えていた切り株。
不思議な形状。
www.youtube.com▲「へえっ」
想わず聴き入っていた。
【懐かしい唄/今日も少しだけ】
パソコンで、ラジオ番組の聞き逃し配信を流していた。
上に張り付けた唄は、そのとき、かかったものである。
何だか妙に気になり、ウェブで検索をした。
すると、昨年、99歳で亡くなった方だそうだ。
エチオピアの作曲家、ピアニスト、尼僧であり、戦争では苦渋をなめたようである。
不思議な懐かしさを感じてしまったのだったが。
「そこは晴れているか、曇っているか?」と問われ、「あはは、土砂降りさ」と応じたのだとしても、彼女なら笑ってくれるだろうか?
なお、デヴィッド・バーンは、氏の番組で追悼をしていたとか。
「守備範囲が広いなあ」
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
内容よりも、検索に時間をとられている。
どちらかと言えば、盗られている?
間抜けか。
機会があれば、メモを見ては検索に明け暮れているのだった。
最近では、水木洋子という方。
興味のある映画の脚本を書いていたのである。
佳き日々を。