深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

格差だってさ/当世労働者覚書・173

賃労働。
真面目、かつ努力、工夫などをする善人たちがいる。
が、資産を持っていたほうが、お金にはなっていく。
至極当然のこと?
それはそうなのだったが、「いいのかどうか」と考えてはいかないのだろうか。

▲『春が来た』(写真)
春である。
金曜日、雪が降ってはいたが。
黄色が飛び込んできてもいた。

www.youtube.com【昔の唄を思わず/今日も少しだけ】
 唄が流れてきた。
 想わず、口ずさんでいたのである。

 寒く、風が強い日だったこともあるのだろう。
「いいなあ、この唄」

 ♪海は広いな大きいな
 そう、口ずさんでいたのである。

 それにしても、昔の唄は、覚えようとしていなかったものでも、今でも歌える。
 脳の空きスペースがあったのだろうか?
「身体化されたからだろうか」とも想う。
 成長というか、加齢の道程で。

 いずれにせよ、今日もまた、酷暑ではない夏を恋焦がれていたのである。
 寒いさむい日だった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 昨日は、よく動いていた。
 結果、金曜日は、歯医者へ行き、うだうだと。
 佳き日々を。