深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

三振だってオッケー/言葉・281

家族はかつて、お茶の間でテレビに向かっていた。
そこでは、野球も放映されていたのである。
毎晩、「3割だって凄い」と教育されたはずなんだが。
いいではないか、三振でも。
今は届かない言葉なのだろうが。

▲『「ちはっす」』(写真)
 目が合った(?)。
 思わず、会釈を^^。
 しばらく、わたしのほうを見ていた。

www.youtube.com▲過日、ラジオ番組でかかっていた。
 よく聴いた唄だ。
「こんな解釈があるんだな」
 祝祭的な感じがいいではないか。

 

【鏡には気持ち悪い老人/今日も少しだけ】
 和顔愛語(わげんあいご)。
 そうした言葉がある。

 AIによると、こうだ。
 >仏教の経典である『無量寿経』に由来する言葉で、「和やかな顔と思いやりの言葉で人に接すること」を意味します。
「和顔」は柔らかな顔、「愛語」は優しい言葉という意味で、笑顔で愛情のこもった言葉で話すことを指します。

「なるほど」と。
 今、求められていることだろう。

 わたしはできているか?
 心もとない。

 鏡に向かって、笑顔を作ってみた。
「ケッ」
 何とも気色が悪かった^^。

 とはいえ、大切なことである。
 まずは、自分に向かって笑顔を作ることからなのだろう。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 本日、賃労働は休み。
 早朝から予定をこなしていたが、途中で、友人から借りていた映像作品等を見始めてしまい、予定が狂った^^。
「仕方ねえな、面白いのだもの」

 やけくそになり、『健康で文化的な最低限度の生活』柏木ハルコ著(小学館)と、『ブルージャイアント』石塚真一著(小学館)の最新号も読んだ。
「面白いぞお」
 ついでに、たまった新聞ガミも読んでしまう。
 佳き日々を。