お金が消えていく。
各種保険に住民税、あるいはと考えるだけで、ムシャクシャしてくる。
実際、軍事費に使うなら、教育や福祉、医療に使ってからだろう。
失業者を増やし、兵士にしたいのだろうな。
逃げ出したい。
▲『富士さま』(写真)
写真では分かりにくい。
雪が少なくなっていたのである。
「夏か」
雨が降ればまた、雪化粧?
www.youtube.com▲貼りつけた音楽は、夏になると聴く。
季語みたいなものか。
タイトルのように、「うまくいくと思うよ」というわけにはいかない日々だけれども^^。
【あの映画この映画/今日も少しだけ】
映画を観ている。
図書館や友人から、DVDを手にすることが多い。
いくつか面白かったものを、挙げたい。
www.youtube.com▲あの高橋恵子の夫・伴明監督の作品だが、なかなかだった。
落ちが暗く軽快、「あはは」と。
ルビー・モレノ氏を久しぶりに見ることができた。
www.youtube.com▲これは、賢治の風変わりなところをしっかり、描いていて、「へえっ」と。
なかなかではあった。
図書館ならではか。
www.youtube.com▲さすがにジュリー。
「いい映画だな」と。
かつて原作本にしびれた記憶がある。
youtu.be▲「お、いいねえ、これも」
いろいろと愉しめた。
作品へ向かう姿勢等々、学ぶことができたのである。
www.youtube.com▲日本映画ばかりではない。
インド映画も忘れてはいけないだろう^^。
というわけで、みな、無料で見たのである。
無料とはいえ、図書館は税金で賄われているのだから、厳密には有料か。
ともあれ、利用しない手はない。
問題は、自宅で見てしまうというあたりか。
DVDを見ながら、テレビのニュース番組等を流しつつ、パソコンからはユーチューブの音楽、ときにCDを視聴ということも。
昔、見たデヴィッド・ボウイの『地球に落ちてきた男』みたいな情報環境か。
たまには、メールも打ちながらなのだから、「いやはや」ではある。
www.youtube.com▲そうそう、これも、結構よかったな。
ギリギリだが、ジャーナリズム論にはなっていたのだった。
コロナ以前・以後、あるいはスマホ登場以前・以後、もしくは原発問題以前・以後等々で、リアルという感覚は変わってしまったものだ。
今日、上映されている最新作が古いと感じたり、10年前の上映作品がリアルに感じられたりということはあるのだろう。
上掲の作品はみな、今を面白くしてくれる作品だったのである。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
今日は賃労働で、「えっ? やばいじゃん」というシーンが。
無事、ことなきを得たので、「ホッ」。
佳き日々を。