働いて、いくばくかのお金を得る。
そのお金は他人のものだった。
果たして、それに値する仕事をしたのかどうか。
何より、必要なものだったかどうかを想う。
自分たちだけでは、結論など、出せないのが当然か。
【「嫌だなあ」と今日も/今日も少しだけ】
最近も図書館から、マンガや映画も借りてきている。
好々爺の顔をして、恐ろしい問いとしての答えを言うムヒカ元大統領の映画などだ。
真の善なることが何かは、知らない。
ただ、知りたがってはいるようだ。
図書館へ出向くのも、そのためかも知れない。
そうした折、ふと想い出したのが、次の言葉か。
「上から下に働くのが権力、下から上に働くのが暴力云々」
大昔のマンガに描かれてあった。
レーニンの言葉だったような記憶も、おぼろにある。
いずれにせよ、山上以前と以後では変わってしまった。
この国の視え方が違ってしまったのだ。
国葬?
「嫌だなあ」
率直な想いだ。
理由は簡単だ。
カルトとの関係さえ開示さえしていないのみならず、国会で100回以上も嘘を吐いた輩を何故、悼まなければいけないのかと。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「何だかさ」】
下からは頂上がよく、視えている。
暴力ぐらい仕方ない、「いや、当然だよな」と想ってもいるのだったが。
民主主義を死守?
壊した連中には言われたくない。
佳き日々を。