深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

雰囲気が変わる/唄・113

機器を使い、唄を流し出す。
すると、その場そのとき、要は雰囲気が変わっていくのだった。
狭い住まいも気にならなくなる。
うっとうしい雨の日でさえ、爽やかに?
身心が受け付けているだけ大丈夫なのだろう。

▲『先ほどの件』(写真)
 先ほど撮った富士マウンテン^^。
 雪が少ない。
 夏である。
「お達者で」

www.youtube.com▲ガツンとやられた唄。
 今でも、想い出したとき、聴く。

【差別・区別の国で/今日も少しだけ】
 どの映画で出逢ったのか、忘れた。
 が、覚えている言葉がある。
 こうだ。

「在日ぽくない在日という在日」
 複雑?
 いや、単純な文脈だ。
 超えていくほうがいいだろうという意味で。

 今も差別、いや、区別が続く。
 する側のほうが問題なのだ。
 黒人問題ではなく、白人問題と同様。

 それにしても、何と狭量なことが続くのだろう。
 同じ血が流れているというのに?

 いや、違う血でもいいではないか。
 ともに生き延びていくのである。

 もっとも、とんでもない嘘つきはいる。
 詐欺やいじめ、犯罪を平気で行う輩も。

 その場にいて、存在を消す若者が出てきても、当然だろう。
 望ましいことではなくても。

 さて、わたしたちは、いや、わたしは、区別や差別から遠い場所へ、生きている間に、行けるのだろうか?
 切実な想いで、「行きたい」と。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 ここのところ、気づけば寝こけている。
「やべえよな」
 佳き日々を。