深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

拝み屋は、いつも通り遅れ気味の中央線に/合掌・20/些事の日々・29

電車から富士山を観た。
「あっ、そうだった、そうだった」
秋になればうかがえていたはずなのだが、何に憑かれていたというのか。
気づかずに来てしまった不明・不徳。
手をあわせず、それでも拝んでいる身心。