2013-11-15 絶望の書2013・1/この領土で・272 シャワーを浴びていても、厭世的になるときはなる。 温泉という至福の場所でさえ。 毛ゴミが浮いているからではない。 失態を描く唄で悦ばれて何になる。 希望でなく、唯一無比の絶望を歌えなければと思うとき。