今も貧しいが、父母の子。
ただ、実際はみんなの子でもある。
両親の子である、みんなの子。
両親という2人にしろ、みんなの両親とも言えるのだったが。
実は、みんなの1人ひとりなのだ、一刻も早い停戦をと。
【一生?/今日も少しだけ】
人の一生は、いくつかに分けられるのだろう。
乳幼児期を経て、学校へと。
もちろん、すべての国で通用する話ではないが。
その後、働く。
学生のときからの人も多くなっている。
いつしか、現場を離れ、遊行の世界へ?
今や、そうとも言えないご時勢だ。
老いても、働かないと暮らしていけないのだったが。
青春・朱夏・白秋・玄冬との分類法もあるようだが、あはは、どうかなと。
玄冬のような青春もあるからだし、恵まれれば、その逆もあるのだろう。
つまりは、分類はできるが、分類できないのだった。
きれいにいくわけもなし。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「絶望だなんて」】
上に貼り付けた唄。
次のような歌詞だという。
♪わたしの魂に喜びをもたせてくれるものはない
今朝のラジオでかかった砂漠系ブルーズか。
随分前に知って、確かコンサートへも行った記憶が。
投げ銭のステージもあったのではないか。
ふと想い出したのが、芥正彦氏の最近の言葉である。
こうだ。
「今、絶望するのは、せっかちというものではないか」
貼り付けた唄には、せっかちとは遠いものを感じたのだったが。
つまりだ。
喜びとは無縁でも、絶望はしないということなのだった?
佳き日々を。