深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

夢物語/言葉・206

生きてきて、祈り、見えないものにゆだねることはしてこなかった。
今は、急がず休まない日々がゆらいでいる。
「何とかしないと」
理解し、信頼していく。
分かち合い、助け合う寛容さは、やはり話し合いから?

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▲『目を細める』(写真)
富士さま。
爆発したら、どんなふうに視えるのだろう?

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【今日も少しだけ】
■醜悪で卑小、しかも自分勝手。
 そうした事態が続いている。
 遊びに行った家族が、爆撃されたら?
 後悔どころではないだろう。

■都内の農家。
 実は、駐車場など、別の商売で、家計をやりくりしている。
 税金などで、出て行くほうが多いからだ。
 この国の足腰は、弱体化の一途か。

■今はデモをパレードというらしい。
 大昔のことだ。
 目の前には、屈強な青い制服を着た男たち。
 勝ち目がないというより、もはや勝負にならないなと痛感したことがある。
 その想いに変わりはない?

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「ううむ」】
 最近、デモの映像をよく視る。
「どうしたんかな」
 かつてないことである。

 ウクライナの人々は歴史上、闘いで2000万人、国民の半分が亡くなったという。
 もはや、闘いをやめるわけがない?

 わたしたち、いや、わたしには理解できないことだらけだ。
「ううむ」

 佳き今日を。