深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

忘れないで/些事の日々・302

「闘争には負けたが、実は勝った」という物言い。
分かるが、分からない。
一部継承されたが、概ね伝わってこなかったからだ。
善悪・好き嫌い・損得の話ではない。
大流行したゲームも今は忘れられているなと。

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▲『燃えていた』(写真)
夕陽だ。
夕焼けである。
傷口さえ、美しく輝かせる?

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【言葉で想う/今日も少しだけ】
 やりたいことは何だろう。
 いくつもある。
 そう、いくつも。

 やるべきこと、やらざるを得ないことも。
 それこそ、たくさんある。

 ただ、日々は、自然か、不自然かは分からないが、からだが動いていくばかりか。
 手足を使い、脳も参加して。

 そうした中、ふと想う。
「必要なことをしているのだろうか。
 必要とされていることを」

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「大切なのになあ…」】
 ナチスを理解することは、大切だろう。

 同じ過ちを避けるためにも。
 例えば、追い込まれ方とか。

 同調はしていないのに、しかし、批判されるとは。
 プーチンしかり。
 佳き日々を。