深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

「気楽にいこうぜ」2023/唄・100

ゆっくりで小さく、単純でいいのだと。
3つのS、スロー・スモール・シンプルというわけか。
素早く、大きくなって、複雑な場所で目指すのだとしたら、どうかなと。
さて。
何十年も経ち、「気楽にいこう」と。

▲『いよいよか』(写真)
あらま。
人だらけ。
名所とは違って、少ない。
とはいえ、「ここでは多いよなあ」と。

www.youtube.com【いる、いるのだ/今日も少しだけ】
 1日に、驚くほどの数の五体投地をする方がいるという。
「凄いなあ」

 結果、自我が壊れ、自然と一体の感覚に。
 無我かどうかは、分からない。

 欲望の時代。
 そうした方がいるということを知っているだけでも、悪くない。
 いや、大切か。

 五体投地以外にも、あるとは想う。
 が、いにしえからの方法をしようというあたりに、感ずるところがある。

 もちろん、わたしは想わないし、しないし、そもそも、できないだろう。
 とはいえ、座禅や呼吸法の真似ごとは今でも、ときおりするのだった。
 なんちゃって座禅や、すっとこどっこい呼吸法と呼んでいる。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 明日は遠出か。
 今夜は、少しゆっくりしたい。

 佳き今日を。