僧侶が言った、「掃除がテーマ」と。
通常なら、通り過ぎていく言葉だった。
記憶に残ったのは、昨今の情報も影響を。
原発のゴミ処理がままならぬ事態での、原発への回帰。
掃除というテーマは幅広いのだった。
www.youtube.com【日々のこと/今日も少しだけ】
よく働く。
追いつけ追い越せとは違った文脈で。
貢献という方向性があればいい。
夜や休日。
家族や友人知己と、どうということもない話をして、笑う、笑い合う。
ゆったりは無理でも、せめてゆっくりと。
歌うこと。
それも自然とハミングが出てくるかのように。
あてがわれた唄を、超えていく瞬間。
本も大切だろう。
幾度もいくども、手にして、読み返されていく本は、杖なのだ。
暑過ぎ巣ず、寒過ぎず、ときに陽射しを愉しむ。
のんびりと。
そうした日々を想う。
できるだけ、そうありたいと。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
ようやく寛ぎ始めた夜。
上掲のことを感じていた。
佳き今日を。