自分の利益にはならない。
それで、どうするのか?
殺す、殺していく、しかも簡単に。
そうした時勢になってしまっていることは、忘れようがない。
戦争から教育までに及ぶ殺人こそ憎むなら分かるのだったが…。
【ちょっとしたこと/今日も少しだけ】
映画『全身小説家』。
そこで、瀬戸内寂聴氏は平気で嘘をついていたという文章を読んだ。
迂闊にも気づかずにいたが、「ああ、あのシーンか」と。
井上光晴氏の葬儀のシーンではないのかと。
それにしても、「壮絶だな」と。
いや、「面倒な人生だわなあ」と感じていた。
あはは、ごめんではある。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「えっ?」】
「ホテルって、パーティーに持ち込みをして、飲食をしてもいいのか」と。
違法献金以前に知りたいところだ。
しかし、あのイカサマにしろ、すでにして遠い出来ごとの如し。
が、忘れてはならないのだったが。
佳き日々を。