2014-09-14 眠りにつくとき2014/月下の貧乏人・29 眠りが身心への贈答品の如きときがある。 眠ることができるだけで、安堵の日々。 夜空には静かな音が舞い、月に星々も。 寄り添う者がいるといい。 仮に1人であったとしても、自分で自分に寄り添えばいいのだ。