立ち居振る舞いでも、感銘することがある。
老いていても背筋が伸びており、親切な感じがもたらされたとき。
これまた感銘する。
仮に背筋が曲がっていても。
スクッと立っている感覚にさせられる方もいるのだ。
www.youtube.com【存在していた男/今日も少しだけ】
野村克也監督は言ったそうだ。
「トップの器以上にはならない」と。
「なるほどなあ」と。
生前、間近で、話を聴いたことがある。
いるだけで、圧倒的存在感があった。
勝負に明け暮れる日々を過ごしていたのだから、当然か。
その男が、トップの器以上には、チームがならないと喝破したのである。
「ううむ」
必ずしも、そうとは想わない。
が、自分への戒めでもあったのだろう。
そう想うと、「なるほどなあ」と。
「自分は自分以上の器にはならない」ということを、言いたかったのである。
だからこそ、日々精進か^^。
あ、笑いごとではない。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
いやあ、状況は、ますます悪化。
というのも、せこい悪でも解消されず、積もっていくばかりだからだ。
「ひで~っ」
佳き今日を。