深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

今も憧れる①/人へ・1

人と逢い、「いいなあ」と想うことがある。
まず、言葉遣いで。
丁寧、かつ要領を得ている言葉の運び方。
何より、妙な負担がかかる自己主張が一切なく、しかも静かな語り口も。
これはもう、感服するしかない。

▲『笑』(写真)
「1枚ではおさまらないほど、食べたかったんだろうなあ」

www.youtube.com【少しだけ大谷選手のこと/今日も少しだけ】
 いわゆる天才はいるのだろう。
 が、わたしが求めているのは、違う領域なのだった。

 かつて美空ひばり氏は、こう言ったそうだ。
「天才? その言葉、甘んじて受けましょう」
 凄いものだ。

 大谷翔平氏にしろ、天才という小さな枠でくくっていいのか、どうか。
 天才より広く、深く、幅があるのではと。

 ちなみに、小平奈緒氏にも、同様のものを感じている。
 純なのだ。
 それも、閉じていない純。

 ちなみに、ジジイとなった今、感じていた。
「あの2人が、大活劇映画に出てくれないかなあ」と。
 阿呆なことを想ってしまったのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 いわゆる産業ロックとされるAORサウンド
 まったく興味がなかった。

 が、貼り付けた唄には、「へえ、いいじゃん」と。
 長生きはするものなのか、どうか、みたいな^^。
 佳き今日を。