深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

美味しく食べる/些事の日々・242

若いとき。
肉を視て、「死体だものな、食べられないよ」と。
そう認識したとき、生きていけると確信できた逆説。
今でも想い出し、肉へ向かうときも。
ふと、「麺はいいよな、いじりながら食べられるもの」と。