深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

幾度も幾度も/師・3

わたしは、わたしを師としていくしかないのだったが。
「んなこと、できねえべさ」
が、わたしの身心は、わたしのものではないのである。
そこに着目していくしかないのだ。
そうして、幾度も歩み出すしかない。

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▲『林のまだある地域』(写真)
賃労働で、埼玉方面へ。
ウロウロすると、林が。
「ええなあ」
ただ、「ゴミを捨て禁止」といった看板が、あちこちに。
中には、ゴミのようになっている看板も。
「自分の部屋に捨てろよ」と想ってしまった。
「痴漢注意」といった看板もあり、「ううむ」と。

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