深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

市場へ/令和問わず語り・44

反省しない?
政府は負けたことを。
こてんぱんにやられ、人々があまた亡くなったんだ。
誰が言ったか、「世を捨てて、市場にいる」と。
そうした気持ちになった今日、「あはは、市場に出ても先立つものが…」。

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▲『足もと』(写真)
落ち葉が足もとに。
コンクリートと違って、温かい^^。
踏む愉しみがあるのだった。

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【日米だって?/今日も少しだけ】
 今のままでは、諸外国から狙われる。
 だから、軍備を強化せよ。
 そうした言説がある。

「どうなんかな」
 そう、感じてきた。

 そも、日米安保条約5・6条がポイントとの声もある。
 実際、アメリカさまは、この領土を守ってくれるのだろうか?
 沖縄のことを考えると、逆だと分かる。
 いや、基地のある地域を視ればか。

 が、守るときもある。
 敵の基地である限り。

 台湾のコンピュータの部品を、中国の工場で作っていると知らされた。
 大手の企業に勤めていた方からだ。

 諸外国の脅威論を読むたびに、「えっ?」と。
 その前の外交の話を聴かせてほしい。

 それでも、攻めてきたら?
 では、それは、いつ、何時何分、どこに攻めてくると想定しているのだろう。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あはは」】
 わたしは、笑って死んでいけるのだろうか?
「その器量はないよな」
 泣くのだろうか?
「その器量はもっとないのかなあ」

 佳き日々を。