断固ピンピンコロリ派の方がいる。
わたしの場合、どうなのか。
美味しいものを食べているときのことだ。
最後の一口を、横取りされたら、どう感じるか考えた。
きっと口惜しくなると、予想しているのだったが。
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【笑ったなあ/今日も少しだけ】
武者小路実篤氏の文章を読まされたことがある。
「面白いよ」
そう、言われて。
想い出したのは、勧めてくれたのが、かつて全共闘だった方だからである。
今、あれこれと騒がしい大学の。
読んだ。
大笑いした。
何と、同じことを、繰り返し書いているのだった。
例えば、「友情は美しい、美しいのは友情だ、友情は友情だし、美しいものは美しく、美しい友情というのもあるのだろう」といったような按配だった記憶がある。
当時、想ったことは、こうだ。
認知症になってしまっていて、しかし、書くということは癖になっているので、書いてしまい、そこはかとないユーモア、いや、爆笑を招くのか。
さて、では、何というタイトルだったか。
あはは、想い出そうとしても、とんと記憶にない。
大先生と同じか。
わたしは、武者小路先生の共同体には憧れたが、実践をしようとは想わなかったなと。
あの志は、「あはは、いかすじゃん」とは想ったのだったが。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
眠い。
「さてっと」
佳き日々を。