深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

ワクワクしていたころ/情報最前線・56

通信機器がない状況・状態を、想像する。
なかなか巧くいかない。
が、「なあんだ」と気づく。
子どものころを想い出せばいいのかと。
朝は勝手に起き出し、夜は早くに寝ていて、それでもワクワクしていたなと。

▲『夜へ向かう』(写真)
歩いていた。
ふと視れば、夕焼け。
夜になる前、束の間の輝きみたいな。

www.youtube.com【芸術?/今日も少しだけ】
 もし、芸術に力があるのなら?
 いやあ、ないと言えば、ない。
 あると言えば、あるのだろう。

 何故か。
 要は、自分の中で、どう使うかではないのかと。
 使うとは御幣があるかも知れないのだったが。

 今、想うことがある。
 言葉にならないこと、そうして何だか発見という解放を浴びられればいいなと。
 いつもは意識していないが、そうしたことを望んでいるのだろう。

 弱く、かる儚くて脆い領域。
 明日へのヴィジョン、いや、たった今、必要なヴィジョンに大切なことではないのかと。
 芸術、芸の術に望んでいることか。

 たとえ、言葉によるそれであっても。
 意味が分からなくても、惹きつけられる言葉はあるのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 今夜も眠い。
「さてっと」
 佳き今日を。