深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

肉親3人の水着姿/プール百景・27

プールで、あきらかに肉親と分かる3人が歩いていた。
滅多に出会えないシーン。
「あっ」と感じた。
高齢の女性がプールから出るときのことである。
杖を手にするまで、息子と孫娘に支えられていたのだった。

▲『あそこへ』(写真)
暑い日。
「あそこだな」
木陰へ。

www.youtube.com【「えっ?」/今日も少しだけ】
■いるのである。
 労組を右翼と思う人々が。
 信じられないだろうが、いるのだった。
 アメリカと戦争をした日本を知らない人もいるのだから、驚くには値しない?

■日本には、兵器工場が。
 そう想っていない人も多い。
 ヴェトナム戦争当時、近隣の工場を爆破しようとした若者がいたのだったが。
 後年、注目の書き手となった方である。
 1度、呑んだことがあるが、つまみに一切手をつけず、ビールを呑むだけ呑んでいた。
 そうして、今。
 IT関係の機器が蠢き、大手企業の自動車が走っている。
 戦禍の中をである。

■半島嫌悪。
 ただ、朝鮮戦争で、経済復興をしたのが、日本だったのだが。
 人が亡くなり、潤う構造は、続いているのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 浮かれるわけにはいかないが、浮かれたいときもある。
 そう体感している今。
 賃労働へ。
 佳き今日を。