深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

嗅いだ/身心から・109

何故だろう、脇の匂いを嗅ごうとしたのは。
実際に試してみて気づく。
細く頼りない縮れた数少ない毛に。
その後は、いつものようにシャツを着て、歩き出していた。
遠い昔のことが、ふいに想い出されたのだが。

▲『轍と影』(写真)
雨上がりの中、自転車で走った。
すでに、轍。
そうして、わたしの影。

www.youtube.com【今日もいくつかのこと/今日も少しだけ】
■内も、外も、響きあっている。
 当たり前のことか。
 ドブ川を視ると、がっくり来るのだった。

■権力には否定しかない。
 しかし、どうしても消せないのなら?
 固定化だけは回避すべきだろう。
 政策自体、滅茶苦茶なのに、「調子こいて、偉そうに」と。
 例えば、大阪からの波。
「いやはやとは、こういうときに使うのだろうな」
 新たなる権力。

■何でも、与党の8割が世襲で、総理の6割も世襲なのだとか。
 記憶違いで、数字は間違っているかも知れないが、遠くはないのだろう。
 商売としての、政治。
 勘弁して欲しいものだ。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 寝不足がたたり、あはは、賃労働がはかどらない。
「ううむ」
 佳き今日を。