深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

草履の季節に/令和四季派・27

草履の文化をふと想う。
かつて、この国では靴の文化でなかった。
足を決して窮屈にせず、草履で済んでしまえたのだ?
「悪くないのかもな」と。
いや、いいことではないのかと、忽然と言い切りたくなっていた。

▲『練馬』(写真)
ときおり眺めに行く畑。
今回は、陽射しを愉しむ。
「あはは、面白いや」

www.youtube.com【3つ/今日も少しだけ】
■クールな人。
「いかすぜ」
 そう、感じる。
 が、現実的には、ドライのほうが、生きていけるのだろう。
 実際、今、生きている、お金に不安のない人たちは概ね、そうなのではないか。

■福祉という、実はバラ撒きの現場。
 そう指摘した文章を読み、思い当たるところがあった。

■それにしても、政治家の世襲
 地盤・看板・鞄の弊害。
 地域のみ、しかも多種多様な意見への不寛容、そうして未来の喪失など、いろいろとある。
 税金によって、国家は成立しているのだが、そうした前提がないがしろにされてしまう点こそ、問題か。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 眠ろう。
 睡眠こそ、今は大切か。
 佳き今日を。