コロナ禍に戦禍、自然災害の不安が押し寄せている。
生きていくというのではない。
生かされているというのでもないか。
ただ生きている現在。
ときおり耳元をかすめる音が、銃弾ではなく、音楽であることをと。
【今日も少しだけ】
■「卑猥を隠すのは、偽善だろう」
そうした指摘。
指摘しただけで、安心している臭いを感じた。
■愛人をかつて持っていて、「正義ぶるなよ」と。
例えば、障子を突き破る小説を書いた御仁。
あの大失敗だった銀行はじめ、とんでもない輩だったかな。
■某ノーベル賞作家は、今で言うDVをしていたとか。
嫌な話だ。
そのイメージと対極の出方だったのだから。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
まだ入浴していない。
これから熱い湯に浸かる。
そうして、疲れを溶かしていく。
佳き日々を。