深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

音楽を聴ける状態にもっていく/戦争・18

コロナ禍に戦禍、自然災害の不安が押し寄せている。
生きていくというのではない。
生かされているというのでもないか。
ただ生きている現在。
ときおり耳元をかすめる音が、銃弾ではなく、音楽であることをと。

▲『奥へ』(写真)
木々の中にいた。
すると、奥へ奥へと。
誘われたのだった。
いい年をして、いいことだと想っている。
誘われるなんて。

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【今日も少しだけ】
■「卑猥を隠すのは、偽善だろう」
 そうした指摘。
 指摘しただけで、安心している臭いを感じた。

■愛人をかつて持っていて、「正義ぶるなよ」と。
 例えば、障子を突き破る小説を書いた御仁。
 あの大失敗だった銀行はじめ、とんでもない輩だったかな。

■某ノーベル賞作家は、今で言うDVをしていたとか。
 嫌な話だ。
 そのイメージと対極の出方だったのだから。

 どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「さてっと」】
 まだ入浴していない。
 これから熱い湯に浸かる。
 そうして、疲れを溶かしていく。
 佳き日々を。