深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

誇り低き男/令和問わず語り・118

プライドは大切だが、必要でないときも。
進めない障壁になるときがあるのだ。
しかも、後ずさりさえできない方向音痴にさせる機能も。
自分をごまかさない働きをもたらすならいいが。
誇り高いなんてジャマだ。

▲『晩秋』(写真)
すでに冬のようだ。
が、まだ秋である。
秋が秋らしくなくなって、一段と寂しい。

www.youtube.com【「ううむ」な/今日も少しだけ】
 従軍慰安婦問題のあれこれ。
 ちょっと概略を読むと、そのごまかしだけで、「確かに実在したんだろうな」と。
 
 過日、「追い詰められる構造こそ問題」と指摘した学者。
 自国での扱いに、痛めつけられたようだ。
 ご本人は、吐き気がしていたのだろう。

 そもそも、水木しげる翁が嘘をつくとは想えない。
 単なるマンガ?
 いいではないか。
 事実を指摘したのだから。
 ネトウヨの連中より、はるかに信用できる。
 比べるのは、申しわけなさ過ぎるが。

 いずれにせよ、妄想が多くて、「ううむ」と。
「100年後の人々に笑われても、もういないってか?」

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 眠い。
 今日もよく、働いた。
 佳き日々を。