深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

歩く・13/還暦百番勝負・7

毎夏、『森の生活』を書いたソローの朝に想いを馳せる。
確か、湖で泳いで1日を始めたのではなかったか。
湖が水の森なら、森は木々の湖。
近隣に森はない。
「せめて」と、公園の木々の親戚として歩いている。