2017-05-29 春風のさわやかさ/友へ・7 春風駘蕩という言葉と再会した。 暑い日々を待つ頃合いなのに。 食道楽ではないものの、稀に帰路に一献、舌鼓を打つ。 酒仙李白には遠くおよばないが、いいではないか。 友との歓談は春風を呼び覚ますのだった。