2021-03-17 賃労働の青空/当世労働者覚書・132 若いとは、賃労働で疲れられることといったら無頓着か。 ただ、年寄りはすでにして疲れている。 今や老若に関係がない情況は続ている? 澄んだ青空。 賃労働にはもう、そうした領域のいったんもないのだろうか。 ▲『トイレにて』(写真)わたしを撮ってみた。鏡のある屋外といえば、トイレ。昨今は、公共のそれも、衛生には気を使っているのだった。