2021-08-28 真似なんかして/当世労働者覚書・141 隠す、逃げる、しかも捕まれば嘘。今や、「いけないことなのかどうか」と想わせることも。しかし、そもそも為政者ではないのだ。隠せないし、逃げられない、しかもバレてしまうものだ。「真似はよせよ」と。 ▲『蝉』(写真)蝉が飛んできた。木へ突っ込むようにして。が、ピタリと張り付いた。 「見ごとなものだ」そうして一節唸り、サッと飛んでいってしまった。 ▲『雲よ』(写真)雲が流れてゆく。どんどんと。何処へ向かって、消えていくのだろう。視ていてあきない。過日、五輪の閉会式の録画をチラッと視た。まさに雲泥の差とは、このことかと。 www.youtube.com