世界には軍隊を持たない国がある。
弱いままの国も。
一方、今も、原爆を持つことで大人になると勘違いした為政者たち。
が、何と子どもじみた志向性か。
弱いままで生きていくことこそ大人といえば大人なのだ。
【悪くない、忘れること/今日も少しだけ】
台なし――。
微かに臭う快。
摩滅していくことにも、快楽を覚え、恍惚とする場合があるのだった。
そこを認めない限り、進めないだろう。
大は戦争から、小は個人の自滅まで。
いやはや。
では、どうする?
仕事だろうか。
人に求められ、コツコツと集中していくこと。
己をきっと、佳き方向で、強くしてくれるだろう。
そうでなくても、時間の経過を忘れることは、悪くないなと。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「いやあ」】
今日はよく、働いた。
水分を、からだが欲しがっている。
こころも?
そんなあたりだ。
佳き日々を。