深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

悪を想う/令和問わず語り・59

することばかりが言われている。
が、しないことも大切だ。
例えば差別、もっとひどい区別も。
人を傷つけてはいけないのだが、勝手に傷つく人もいる。
「仕方ないさ」と想いつつ、人のよさの勘違いにも気づく。

▲『桜の後』(写真)
桜が咲いているころだ。
遠回りして通過した道である。
それにしても、この写真は、どこに立って撮ったのだろう。

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【忘れてはならないこと/今日も少しだけ】
 アンダーコントロール
「あはは、冗談じゃねえや」
 大笑いした記憶がある。

 ただし、やけくそで。
 自棄糞というより、焼け糞と記したいものだが。

 何より、怖いという感覚をも味わっていたか。
「人が死んでも、体力がない方」と言い出しかねない連中が上にはいるなと。

 ともあれ、すでにして、コロナ禍の五輪も終わった。
 とはいえ、競技がである。
「収支決算はどうなってんの?」
 そう聴きたい。

 今後、都民、国民は、どれぐらいの負担を強いられるのだろう?
 どなたかが書いていた。
 こうだ。

 生活したら→住民税
 働いたら→所得税 
 買ったら→消費税 
 持ったら→固定資産税 
 住んだら→住民税 
 入浴したら→入浴税 
 あげたら→贈与税 
 貰ったら→贈与税 
 乗ったら→自動車税&ガソリン税
 老いたら→介護保険
 若い人なら→年金
 継いだら→相続税
 死んだら→相続税
 何しても税金取られる日本。

 まさに。
 そのうち、環境問題解決のために、呼吸税と言い出してもおかしくない国だ。

 どうか、今日も、ご無事で。
 そう、書き続けてきたが、ますます痛感しているのだった。
 だから、今、一度記す。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「いやはや」】
 福島の原発は東京のために。
 当の東北は、他から云々。
 今もなお、避難している方々がいる。

 国家の役割は、戦争に巻き込まれないようにすること。
 つまり生命を守ることにあるのだが、相変わらず雲散霧消のままか。
 佳き日々を。