深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

黙っていた/老道・179

人を支援する賃労働。
もえつき症候群で倒れる方もいる。
人の目が気になるときもあるとか。
快適さへの責任感、身近な死へのストレスも。
「巧くこなさないと割が合わない」と聴いて、「正直だなあ」と黙った。

▲『束の間の、わたしの場所』(写真)
2022年4月上旬のことだ。
短い時間だったが、わたしの椅子であり、テーブルになってもらった切り株である。
帰り際、「サンキュー」と伝えていた。

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【今日も少しだけ】
■殺人者の貧しい生い立ちを追ったドキュメント映画を視た。
 アメリカの話である。
「あっ」と想ったのは、住まいが、昭和の芸能人の豪邸よりも、はるかに豪邸だったことだ。

■描く?
 むしろ、作っていくこと。
 そう、感じたことがある。

■本人が書いたものより、他者が書いたもののほうが、よりリアルとの件。
 確かに、そうしたことはあるのだろう。
 実際、自分史という粉飾決算の例もあることだし。
 つまりは、疑う労苦を怠るなというわけか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「雨かあ…」】
 天気予報通りの雨。
「どうすっぺえかな」

 とはいえ、近隣のプールへ雨合羽を着て、出向くのだろう。
 生憎、広い公園へ出向く身体事情ではなさそうだが。
 佳き日々を。