穏やかさが拡がる――。
が、「穏やかにとは何か?」と。
と、そのとき、懐かしい人を想い出せばいいのだとも。
懐かしい人がわたしを作って来てくれたのだ。
争いを結局、好む人々の中に、わたしもいるのだが。
【理科へ/地今日も少しだけ】
請われて、ナンボみたいな。
無視されることに比べて、あきらかにいいだろう。
相手を軽蔑して、自らを守ることもあるだろうが、どうなのかと。
請われること。
が、そのことばかりを意識しては、身心は壊れていく。
自ら、自分を失っていくのだった。
やはり、理を料(はか)ることが基本か。
世界は、逆に進んでいるが。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記「ホッとしたな」】
昼間、「原発がアウト?」と慌てた。
が、鎮火したようだ。
佳き今日を。