深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

猛省/令和問わず語り・55

穏やかさが拡がる――。
が、「穏やかにとは何か?」と。
と、そのとき、懐かしい人を想い出せばいいのだとも。
懐かしい人がわたしを作って来てくれたのだ。
争いを結局、好む人々の中に、わたしもいるのだが。

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▲『春へ向かう』(写真)
「こういう髪型の人っているよなあ」
梅林。
マスクをしていても、微かに香りが。
春の予告編。

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▲『美味しいもの』(写真)
久しぶりに座り込んだ。
熱いお茶をのむためにだが。
コーヒーも高くなった折、豆を挽いたのだったが。

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【理科へ/地今日も少しだけ】
 請われて、ナンボみたいな。
 無視されることに比べて、あきらかにいいだろう。

 相手を軽蔑して、自らを守ることもあるだろうが、どうなのかと。
 請われること。

 が、そのことばかりを意識しては、身心は壊れていく。
 自ら、自分を失っていくのだった。

 やはり、理を料(はか)ることが基本か。
 世界は、逆に進んでいるが。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記「ホッとしたな」】
 昼間、「原発がアウト?」と慌てた。
 が、鎮火したようだ。
 佳き今日を。