希望の言葉と出逢った。
こうだ。
「子どもを教育するということは、未来に生きるということである」
ナチスによって殺されてしまった教育者の言葉だという。
学校ではなく、家庭から始めたい羅針盤だと痛感を。
【映画館問題/今日も少しだけ】
加齢とともに、トイレが近くなった。
映画館での2時間はきついときも^^。
実際、『三島VS全共闘』や、ザ・バンドのドキュメント映画のときのことだ。
肝心のところで座席から立ち、できるだけ腰を曲げ、静かに用足しをしに行った。
爾来、上映1時間前の水分未摂取、上映10分前の排尿は、励行している。
トイレへ向かいやすい席を選ぶようにもなっているのだった。
過日、図書館の映画上映会では、2時間以上、座り続けられた。
そこで、「あ、面白く視れた、いい映画だったのかな」と判断を^^。
実は、図書館の上映会に関しては、軽く視ていたのである。
が、原発をテーマにした映画をみて、「えっ、こんな映画があったのか」、「よくぞ、上映したな」、「やるなあ」と。
それから、チェックするようになったのだった。
図書館は無料な点も助かる^^。
映画館でも高齢者枠、1000円で済むのだったが。
要は、自分の情報量だけでは、捉えきれない領域への期待もあり、出向くのだった。
ちなみに、映画館の迫力はない。
ただ、ときに講演会もある。
以前参加した上映会では、有名監督を呼んで、講演付きだった。
図書館にしろ、生き残りに必死なのか。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「高いなあ…」】
ハワイで、4千円もするものを食べた人たち。
何を食べたのかと言えば、カップ焼きそばとか。
円安のあおりを食ったカタチか。
「借りに大袈裟にしろ、そんなあたりか」
佳き日々を。