深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

今日はこどもの日/言葉・211

希望の言葉と出逢った。
こうだ。
「子どもを教育するということは、未来に生きるということである」
ナチスによって殺されてしまった教育者の言葉だという。
学校ではなく、家庭から始めたい羅針盤だと痛感を。

▲『今の、昔の風景』(写真)
屋根より高いところが相場たった猫に鯉のぼり。
最近はねえ。
今日は、『こどもの日』だとか。
食べて出して、眠って歩いて。
凸凹がありながらも、同じことを繰り返してきて、そんなに変わっちゃいないか。
鏡を視れば、あはは、今朝もジジイがいたが。

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【映画館問題/今日も少しだけ】
 加齢とともに、トイレが近くなった。
 映画館での2時間はきついときも^^。

 実際、『三島VS全共闘』や、ザ・バンドのドキュメント映画のときのことだ。
 肝心のところで座席から立ち、できるだけ腰を曲げ、静かに用足しをしに行った。

 爾来、上映1時間前の水分未摂取、上映10分前の排尿は、励行している。
 トイレへ向かいやすい席を選ぶようにもなっているのだった。

 過日、図書館の映画上映会では、2時間以上、座り続けられた。
 そこで、「あ、面白く視れた、いい映画だったのかな」と判断を^^。

 実は、図書館の上映会に関しては、軽く視ていたのである。
 が、原発をテーマにした映画をみて、「えっ、こんな映画があったのか」、「よくぞ、上映したな」、「やるなあ」と。
 それから、チェックするようになったのだった。

 図書館は無料な点も助かる^^。
 映画館でも高齢者枠、1000円で済むのだったが。
 要は、自分の情報量だけでは、捉えきれない領域への期待もあり、出向くのだった。

 ちなみに、映画館の迫力はない。
 ただ、ときに講演会もある。
 以前参加した上映会では、有名監督を呼んで、講演付きだった。
 図書館にしろ、生き残りに必死なのか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「高いなあ…」】
 ハワイで、4千円もするものを食べた人たち。
 何を食べたのかと言えば、カップ焼きそばとか。
 円安のあおりを食ったカタチか。
「借りに大袈裟にしろ、そんなあたりか」

 佳き日々を。